境内のご案内
本堂
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現在の本堂は正保年間(約360年前)に改修され、その後当寺の歴代尊師により部分改修を行われ現在に至っている。
明治時代の初めころ、廃仏毀釈(1868年の神仏分離令によって起こった仏教排斥運動)に遭い衰退してきたが、明治22年(1889年)、隆善師宗薫の命を受け、これを従事。
檀信徒協力もあり、当寺の再興の道を開きました。
その後、隆山和尚が中興となり、第55世真道大和和尚、第56世聖真大和尚を経て、現在の第57世教眞が受け継いでいます。 |
阿弥陀堂
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阿弥陀堂は一つに常陸千日堂の名前があり、承久3年3月16日(1221年)、恵心僧都御作の阿弥陀三尊を祀り、水戸義公時代に飛騨の内匠により改築したことで飛騨内匠一夜作りの別名も持っている。堂内四方の壁間に仏像千体を安置している。(11月16日に御開帳しています。) |
摩利支天
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摩利支天尊は、水戸義公時代の新田宮流抜刀の開祖である剣豪 和田平助正勝の護持佛にして、天和3年9月11日(1683年)59歳で自刃した地であり、そのときに所持していた摩利支天尊をお祀りしている。
また、厄除けや開運、諸願成就の神として多くの人に信仰されています。 |
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元朝
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節分祭
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御施餓鬼法要
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星祭(冬至)
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除夜の鐘
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